IT事業コンサルティング
あ!聞いた事ある!見た事ある!というインターネットのシステムを古くから組み上げているのが弊社です、オルス自体は2019年に起業した会社ですが、代表者は1993年からネット事業やネットシステムの開発をしていましたので、底なしのアイディア満載でオリジナリティのある企画を常に前向きに考える姿勢が自慢の会社です。
IT事業とは一般的にはインターネット事業とも呼ばれておりますが、正しくはインフォメーションテクノロジー事業になります。オルスではIT事業をメインとした様々なHPの運営をおこなっており、それぞれのHPは日本にオルスしか運営実態がないものだらけです。数が少ない、希少な生き物や癖を好む事を人は「変態」と呼称します、そういう意味ではオルスの事業は変態だらけの事業運営と言えるでしょう。
オルスのIT事業コンサルティング
IT事業のアイディアは考えても出てくるものではなく、真似だらけのIT事業が一般的なものとなっています。特に業種カテゴリにおいては、例えば不動産の情報サイト、婚活情報サイト、司法書士、弁護士、病院などありとあらゆる業種カテゴリがあり、それらは国内に於いてあり得ない程の数の重複された市場となっています。お約束のパターンが中小企業がはじめた小さな新しい事業を大手企業が資金力と広報力で真似し、その業種カテゴリを牛耳るのが一般的となっています。
自社が日本で初めて目をつけた事業を大手企業が真似をして自社の事業は崩壊寸前になるなど、現代日本では当たり前のような事にもなっています。ですから、オルスは大手が興味を持たない事業、大手が気づかない事業に着目する事を心掛けています。かといって、大手が目を付けないから儲からないのではありません、大手が理解できないから真似できないというのが現状だと言えます。
大手企業が理解できないIT事業を考案してみる
大手企業が理解できないIT事業は星の数ほどあります、しかしほとんどの事業は誰も気づかない、誰も認識しないまま世の中に放置されているのです。誰にも認識されなければない物と同じですから、いつまで経っても世の中に出てくることはありません。そこで、新しいアイディアについてのアドバイスをこちらでご紹介します。
新しいIT事業のアイディアの発想
新しい事業をはじめるには企業側の理解の範囲外であり、利用ユーザーにとって重要な役割である事が必要です。なぜこの事業が人気があるのか?どうしてこんな事業に人が集まるのか?それをどこからどう読み取っても企業が理解できないような斬新かつオリジナリティ溢れるIT事業の発想とは「意味を理解すること」です。
例えば誰が読んでも全くおもしろみのない小説が売れているとします、その理由と意味を研究するのです、ラノベなどでは小説を読まない人がラノベを購入する不思議な現象が日々ありますが、この理由を考えてみてください。購入者が何を思って購入するのか?読まない小説を購入する意味とはなんなのか?です。
ここにあるパターンの答えを記載します、小説を読まない人が小説を購入する理由は全体の7割が表紙で購入します、可愛い女の子のイラストがある!それだけで購入に繋がるのです。本の中身をみたら更に挿絵が可愛い!だから購入します。出版社は小説を読まない人の為であっても商品開発に手抜きはありません。
つまり、利用者または購入者は全員が全く別の視点を持って商品を手にしているのです、この「意味」をさまざまな分野で紐解く事ができるようになれば、アイディアは湯水のように沸いてきます。
