SEOコンサルティング
SEO対策と言われる「対策」は本来は対策ではなく、捻じ曲げる事を一般的には示しています。弊社は理法を基盤としたSEO対策を提案し、ごく自然なSEOを競争ではなくオリジナリティやイメージとして提案する事を前提としたコンサルティングをしています。
SEO対策と言えば国内でも多数の事業者がIT事業に必須な技術としてアドバイスをしたり、請負をしておりますが、オルスのSEO対策は他企業とは全く異なる性質をもっており、ある意味「これがSEO対策か？」と疑うようなコンサルティングをおこなっています。
オルスのSEOコンサルティング
SEO対策（別名Google対策）とは一般的にはHTMLのタグの見直し、コンテンツの見直しをおこない、Googleが好むように作り替える事を事業として請け負いますが、根本的な事は一切教えないのがSEO対策事業者だと言えます。しかし、オルスは当たり前の事を当たり前だとお客様に伝える事を一番重要視し、お客様に理解をさせること、認識させる事を事業内容としています。
逆にそもそもなぜSEO対策が必要なのか？と不思議に思います、オルスの運営するHPではSEO対策は一切しておりません、理由は理解しているからです。理解とはGoogleを理解しているのではなく、検索アルゴリズムなど知ったこっちゃないですし、好きな事を好きなようにしているだけでSEO対策になる事を理解しているからです。
HPはページ単位で判定されますが、手抜きをすればペナルティとなり、真似をしてもペナルティとなるGoogleのページランク基準とは好き勝手に作れば高評価されるのです。これが理解であり、当たり前の事ですから、それを教えるのがオルスのSEOコンサルティングになります。
HPは日本語の標準語で作成します、それだけです。それが出来ていないのは日本語がわかっていないからです、オルスやSEO対策業者に依頼するよりも国語辞典を読んだ方が一番のSEO対策になると思います。HTMLタグは割とどうでもいいのです、ページ表示スピードはある程度は影響しますが、全体の1％にも満たない評価なのでそれほど気にする事もありません。
SEO対策よりも日本語を理解するべき
Googleは国語辞典の言葉しか理解しません、国語辞典は万能なSEO対策書籍です。例えば日本人の癖というのがあります、特に有名人に対しては「さま」を付けるのが日本人の特色ですが、これが国語辞典に載っているのか？と言えば載っていません。
また、全く逆の発想で方言を使うという手もあります、もちろんGoogleは理解しませんが理解できないからオリジナリティがあると判定される事も多々あります。例えば、岡山県の方言で「凄いやとても」を「ぼっけー」「でーれー」「どえれー」と使用します、「でーれーうまかった」は「とてもおいしかった」です。国語辞典に載っていない言葉をGoogleは様々なページを参照し、AIが勝手に理解していきます、この理解を正しい理解として受け止めれば制作したページはオリジナリティがあると判定されるわけです。
まずは基本です、当たり前の事を当たり前だと認識する事からはじめてみてください、文章は自社の個性にもなります、個性とはオリジナリティです。そして、オリジナリティとはある意味専門的と判定されます。専門的と判断されたページは自然に掲載順位が上がっていきます、試しにやってみてください。
HP制作/受注について
HP作成やプログラムの作成は受注しておりません、お客様がすでに使用しているものを着眼点を変えて組み直せば済む事です、従って費用をかけるものではありません。Google検索でキーワードが上位にヒットしないのはHPのせいでもプログラムのせいでもありません、SEO対策がなされていないせいでもありません。
Google検索で上位にヒットするキーワードを含んだページはオリジナリティがあるから上位にヒットするのであり、専門性が高ければ高い程、高評価を得ることで信頼度が上がり、掲載順位が上がるのです。基本的にはSEO対策はあまり考えずに自分の好きなこだわりを入れた方が特色があって良いと思われます。